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【2024/04/26 13:00 】 |
グーグル八分 グーグルボット
グーグル八分

Google八分(google ban)

グーグル八分とは、Googleにおいて、特定のページがフィルターされ、検索結果の上位に表示されない、または、まったく表示されないことを指します。

グーグル八分には、以下の2種類が存在するとされます。

1)GoogleがSEOスパムと判断したページ
2)他者からの通報や要請で、Googleが著作権法などで違法または不適切と判断したページ

2)によって実施されたグーグル八分の場合、検索結果ページ(通常は10件)に当該ページが含まれていた場合、それを表示せず、検索結果ページの最下部に以下メッセージが表示されます。

Google 宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、検索結果のうち 1 件を削除しました。必要に応じて、ChillingEffects.org で削除が発生したことに至った苦情を確認できます。

★グーグル八分対策センター
http://www.google8bu.com/

★グーグル八分の確認と対応の方法
http://www001.upp.so-net.ne.jp/wakan/Others/Google-Removed.html

関連ページ(施策):
    SEOスパムについて

関連ページ(用語):
    SEOスパム


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Googlebot

Googlebot(グーグルボット)

Googlebotとは、Googleが使用するクローラーの名称です。

Googlebotには複数の種類がありますが、主要なHTTP_USER_AGENTは以下です。

    Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)


○Googlebotのアクセス拒否またはアクセス間隔制御の方法

☆.htaccessによる方法

※サイトのトップディレクトリに保管する.htaccessファイルをウェブサーバーが読み取ってアクセス制御する方法です。
※ウェブサーバーの種類や設定状況によっては、使用できないことがあります。
※サイトのトップディレクトリに.htaccessファイルを保管できる権限が必要です。
※この方法が使用可能な場合、アクセス制御として一番確実な方法です。

★全アクセスを拒否(クローラー名称を指定する方法)
┌────────────────────────
│SetEnvIf User-Agent "Googlebot" deny_ua
│Order allow,deny
│Allow from all
│Deny from env=deny_ua
└────────────────────────
 ※ "Googlebot"は、Googlebotを識別可能なHTTP_USER_AGENT中の一部の文字列です。
 ※ HTTP_USER_AGENTが変更された場合などは、必要に応じて変更が必要です。

★全アクセスを拒否(IPアドレスを指定する方法)
┌────────────────────────
│Order allow,deny
│Allow from all
│Deny from IPアドレス1
│Deny from IPアドレス2
│ :
└────────────────────────
 ※ IPアドレスは、クローラーのIPアドレスを、「12.345.6.789」のように指定します。
 ※ 複数のIPアドレスを指定する場合、複数行を指定します。

☆robots.txtによる方法

※サイトのトップディレクトリに保管するrobots.txtファイルをクローラーが読み取ってアクセス制御する方法です。
※クローラーによっては、対応されません。
※Googlebotの場合、対応していることが、下方のURLに明記されています。(最短アクセス間隔には対応せず)
※サイトのトップディレクトリにrobots.txtファイルを保管できる権限が必要です。

★全アクセスを拒否
┌────────────────────────
│User-agent: Googlebot
│Disallow: /
└────────────────────────

★最短アクセス間隔を指定

 ※ Googlebotは、robots.txtファイルによるアクセス間隔指定に対応していません。
 ※ ただし、Googleウェブマスターツールの「クロール率」で「少ない」を指定できます。(下方参照)

☆メタ・ロボットによる方法

※HEADセクション内にメタ・ロボットが記述されたHTMLファイル(URL)をクローラーが読み取ってアクセス制御する方法です。
※HTMLのHEADセクション内に以下の行を追加できることが必要です。
※アクセス制御の対象とする全HTMLファイルに追加が必要です。
※クローラーによっては、対応されません。
※Googlebotの場合、対応していることが、下方のURLに明記されています。

★当該HTMLファイル(URL)のアクセスを拒否
┌────────────────────────
│<META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW">
└────────────────────────

☆Googleウェブマスターツールによる方法

★アクセス間隔(クロール率)を指定

※Googleウェブマスターツールの「クロール率」で「少ない」を指定できます。

・サイト

├ 診断
│ ├ 概要
│ ├ クロール エラー
│ │ ├ ウェブ クロール
│ │ └ 携帯サイト
│ └ 運用ツール
│   ├ robots.txt 解析
│   ├ サイト確認の管理
│   ├ クロール率        ← ★ここ
│   ├ 使用するドメイン
│   └ イメージ検索の機能強化

***

★Googlebotのrobots.txtとメタ・タロボットの説明
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35303

★Googlebotのアクセス制御用名称の説明
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40364

★Googlebotのrobots.txtファイル仕様の説明
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40362

★Googlebotのrobots.txtファイル仕様の説明(ワイルドカード文字)
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40367

★Googlebotを説明するページの目次
http://www.google.com/support/webmasters/bin/topic.py?topic=8843


関連ページ(用語):
    Googleウェブマスターツール
    Google
    クローラー
    Yahoo Slurp
    msnbot
    Baiduspider
    NaverBot
    .htaccess
    robots.txt
    メタ・ロボット



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【2011/01/31 01:50 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
MFAとLPO
MFA

MFA(エム・エフ・エー、made for adsense)、AdWordsサイト(アドセンスサイト)

MFAとは、Made for AdSense(Adsenseのために作られた)の略で、情報を公開するためでなく、Googleアドセンスの広告をクリックさせるためだけに作成されたページやサイトを指す言葉です。


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LPO

LPO(エル・ピー・オー)

検索エンジンが発達するまでの到着ページは、ポータルやリンク集からのトップページへの到着が中心でした。それが検索エンジンの発達によってサイト内のどのページでも到着ページになることが可能になり、その到着ページは利用者がタイプした検索キーワードによって決まります。

LPOとは、Landing Page Optimizationの略で、「到着ページ最適化」または「入口ページ最適化」と訳されます。利用者が検索エンジンを経由して到着し最初に見るページ(ランディング・ページ)を最適化することによって、利用者が目的のページに至ることを容易にし、途中離脱するロスを抑え、コンバージョン率を高めるという考え方や施策のことを指します。

なお、Landingとは「着陸」または「着地」の意味であり、広大なネットワークの空から訪問者がサイトに着地するイメージでこの言葉が使われています。

【2011/01/04 18:54 】 | SEO | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
HTTPリファラー (SEO)
HTTPリファラー (SEO)

HTTPリファラー(エイチ・ティー・ティー・ピー・リファラー)

HTTPリファラーとは、「HTTP_REFERER」を参照してください。


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HTTP_REFERER

HTTP_REFERER(エイチ・ティー・ティー・ピー・リファラー)、REFERER(リファラー)

HTTP_REFERERとは、ブラウザーがウェブサーバーに伝えるHTTP環境変数の一つであり、直前に表示していたページのURLを伝える情報です。より正確に言うと、リンクをクリックしてページを移動したとき、移動先に伝えられる、移動元ページ(クリックしたページ)のURLです。

HTTP_REFERERは、通常、アクセスログに記録し、そのログを分析することで、到着ページ、退室ページ、途中の操作、検索エンジン別到着数、到着キーワード、逆アクセスランキング(アクセス元URL)、などが提供可能です。

HTTP_REFERERは、リファラー、リファランス、などとも呼ばれます。

HTTP_REFERERの値はサーバーが設定する項目ではなく、クライアント側のプログラムが設定してサーバーに通知する情報です。そのため、詐称が可能な情報であり、その点を留意して利用する必要があります。

HTTP_REFERERの値は主要なブラウザーではユーザーが変更できませんが、そうでないブラウザーや自動ダウンロードツールにはユーザーが設定できるものがあります。もちろん、プログラム開発したシステムにおいては、自分自身でHTTP_REFERERの値を設定するのですから、自由な情報を設定して通知可能です。

関連ページ(用語):
    HTTP環境変数
    HTTP_USER_AGENT


【2010/12/12 09:53 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
SEOスパムについて
SEOスパムとは、検索エンジンを欺く不正な方法で検索順位を上昇させることを言います。

SEOスパムによって内容のよくないサイトが上位表示されることが多くなると、検索エンジンの検索結果の精度がよくないという評価になり、検索エンジンへの信頼が失われます。このことは検索エンジンにとって死活問題であると同時に、ネット社会にとっても不都合なことです。

そのため、検索エンジンがSEOスパムを行っているサイトと認定すると、そのサイトにペナルティが課せられます。ペナルティとは、検索エンジンが特定サイトをSEOスパムまたは過剰なSEOと認定した場合に適用する制限処置のことを言います。

ペナルティにはいくつかの種類があり、SEOの程度に応じて、インデックスの削除、検索結果に表示させない、ある一定の順位以上に表示させない、などの複数のバリエーションがあります。また、ペナルティ範囲に関しては、特定のドメイン、同一ドメインの全てのサブドメイン、同一IPアドレスの全ドメインなどがあります。ペナルティ期間に関しては、「一時処置」と「ブラックリスト登録」という分類もあるらしく、前者の場合は数週間後にSEOスパムと判定された箇所が改善されていれば復帰できますが、後者の場合は永久に復帰できないそうです。

検索エンジンの中でペナルティ処理を実行するプログラムのことを「フィルター」と呼びます。

もし、ペナルティを受けた場合、疑いのある箇所の修正を行ないます。そうしておけば、数週間後に復帰する可能性があります。それでも復帰しない場合は、IPアドレスとドメインを放棄して、新たな環境でやり直すことになります。

なお、サーバーには、1つのIPアドレスを複数のドメインで共用するタイプ(バーチャルサーバー)と占有するタイプの2種類があります。共用するタイプの場合、他者のドメインがペナルティを受け、それがIPアドレスへのペナルティだった場合、無関係な自ドメインも同じペナルティを受けることになります。サーバー選定にあたっては、そのような点も含めて検討してください。

ちなみに、Googleの場合、SEOスパム判定されてペナルティを受けているサイトの場合、Googleウェブマスターツールの「サイト」の「診断」の「概要」にその旨が表示されます。その場合、疑いのある箇所の修正後、Googleウェブマスターツールの「運用ツール」の「再審査をリクエスト」を使用して、復帰手続きの実施を申請することができます。

検索順位が下がるとすぐにペナルティを受けたと勘違いする方も多いですが、その原因の大半はバックリンクの量や質の変化です。特にリンク集等に一括登録するサービスやツールを利用した場合、検索順位の目覚しい上昇のあと、時間と共に、登録されているページが奥に追いやられていくため、バックリンクされているページがインデックスされなくなり、そのためバックリンク数も減少し、検索順位が徐々に低下していきます。これは元に戻ったのであり、下がったのではありません。

検索してもらいたい一心で、キーワードを不自然に多数入れたり、普通は1ページにひとつしか存在しないはずのH1(見出し)タグを多用したりすると、検索エンジンからペナルティを受ける可能性があります。ペナルティは悪意の有無に関係なく適用されるので、注意してください。

SEOスパムは以下の3種に分類できます。

・欺く: 内容がタイトルと異なる、クローキング
・隠す: 隠しリンク、隠し文字
・多すぎ: キーワードやキーワード付きリンクの繰り返し

代表的なSEOスパムの例を以下に示します。

○クローキング、ステルス、ファントム

HTTP_USER_AGENTやIPアドレスの情報で訪問者が人かクローラーかを判断し、クローラーの場合にキーワードを多数配置したクローラー用のページを返すことです。クローキングは非常に悪質なスパム行為と見なされます。「クローキング(cloaking)」、「ステルス(stealth)」、「ファントム(phantom)」は同じ意味です。

○JavaScriptによるリダイレクト

クローラーがJavaScriptを理解しないことを利用し、キーワードを多数配置したページで検索順位を上位に上げ、その検索結果から到着した利用者をJavaScriptで別なページにリダイレクトすることです。

○ドアウェイページ

本サイトと別のドメインをいくつも用意し、それぞれに本サイトに誘導するページを用意することです。それにより、バックリンクの増大や検索結果に多数のページを一覧させることを狙います。通常のサイトはコンテンツやサイト内ナビゲーションがありますが、ドアウェイページの場合はそれがほとんどありません。「ゲートウェイページ」とも呼ばれます。

○ミラーサイト

本サイト内のコンテンツを別ドメインにコピーし、本サイトへのリンクを張ることです。目的はドアウェイページと同じです。

○リンクファーム

バックリンクを増やすことを目的に業者がメンバーを集めたグループ、または既存の同業者グループなどで、参加したメンバー全員が相互にリンクを張り合うことです。

○隠しリンク・隠し文字

目視では認識できない、背景色と同色にしたリンク、テキスト、極小のイメージのALT属性、などにキーワードを多数配置することです。

○キーワードスタッフィング(キーワード詰め込み)

メタ・キーワード、メタ・ディスクリプション、極小のイメージのALT属性、などにキーワードを多数配置することです。

○スタイルシートの悪用

スタイルシート(CSS)の表示位置や表示色を設定する機能を使用し、人は視認できないがクローラーは認識できるキーワードを多数配置することです。


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SEOスパムで有用な検索エンジンサイトの情報

☆Yahooヘルプ > サイト管理者向けヘルプ > 「検索エンジンスパム」とは
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-18.html

☆Google のウェブマスター向けのガイドラインはどのようなものですか。
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35769

ページ下方の「品質に関するガイドライン」を参照

☆Googleウェブマスターツール - 再審査をリクエスト
https://www.google.com/webmasters/tools/reinclusion?hl=ja

Googleからペナルティを受けた場合に復帰願いを提出できるページです。


【2010/11/21 23:18 】 | SEO | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
一方向リンク、相互リンク、三角リンクの評価
一方向リンクは2つのサイトで一方しかリンクしていない状態、相互リンクは2つのサイトが相互にリンクしている状態、三角リンクは3つのサイトが一筆書きのように三角形にリンクしている状態を指します。

「一方向リンクは一方の自主的な評価でリンクされている場合が多いが、相互リンクは双方の合意でリンクされている場合が多い」という考え方から、相互リンクは一方向リンクに比べて評価が低いです。

三角リンクは一筆書きが認識されなければ一方向リンクですので、一方向リンクと同等に評価されます。三角リンクは相互リンクに比べてバックリンク数が半減しますが、それを差し引いても三角リンクの方が評価されます。

つまり、相互リンクによる2つのバックリンクより、一方向リンクによる1つのバックリンクの方が評価が高いということです。


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「評価の高いページがリンク(紹介)するページはよいページ」という考え方から、評価の高いページからのバックリンクは高い評価を受けます。

バックリンクによって与えられる評価(スコア)の大きさは、バックリンク元ページの評価(スコア)をそのページのアウトバウンドリンクの数で割った値が基本になります。

つまり、評価の高いページであっても、アウトバウンドリンクの数が多いページ(たとえばリンク集)からのバックリンクの場合、得られる評価は低くなります。


【2010/10/23 18:32 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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