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グーグル八分
Google八分(google ban) グーグル八分とは、Googleにおいて、特定のページがフィルターされ、検索結果の上位に表示されない、または、まったく表示されないことを指します。 グーグル八分には、以下の2種類が存在するとされます。 1)GoogleがSEOスパムと判断したページ 2)他者からの通報や要請で、Googleが著作権法などで違法または不適切と判断したページ 2)によって実施されたグーグル八分の場合、検索結果ページ(通常は10件)に当該ページが含まれていた場合、それを表示せず、検索結果ページの最下部に以下メッセージが表示されます。 Google 宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、検索結果のうち 1 件を削除しました。必要に応じて、ChillingEffects.org で削除が発生したことに至った苦情を確認できます。 ★グーグル八分対策センター http://www.google8bu.com/ ★グーグル八分の確認と対応の方法 http://www001.upp.so-net.ne.jp/wakan/Others/Google-Removed.html 関連ページ(施策): SEOスパムについて 関連ページ(用語): SEOスパム SEO新時代 最強のSEO クラウド SEO情報宝庫 食洗機の情報 ウェブ担当者 SEO対策の辞典 最新SEO Googlebot Googlebot(グーグルボット) Googlebotとは、Googleが使用するクローラーの名称です。 Googlebotには複数の種類がありますが、主要なHTTP_USER_AGENTは以下です。 Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html) ○Googlebotのアクセス拒否またはアクセス間隔制御の方法 ☆.htaccessによる方法 ※サイトのトップディレクトリに保管する.htaccessファイルをウェブサーバーが読み取ってアクセス制御する方法です。 ※ウェブサーバーの種類や設定状況によっては、使用できないことがあります。 ※サイトのトップディレクトリに.htaccessファイルを保管できる権限が必要です。 ※この方法が使用可能な場合、アクセス制御として一番確実な方法です。 ★全アクセスを拒否(クローラー名称を指定する方法) ┌──────────────────────── │SetEnvIf User-Agent "Googlebot" deny_ua │Order allow,deny │Allow from all │Deny from env=deny_ua └──────────────────────── ※ "Googlebot"は、Googlebotを識別可能なHTTP_USER_AGENT中の一部の文字列です。 ※ HTTP_USER_AGENTが変更された場合などは、必要に応じて変更が必要です。 ★全アクセスを拒否(IPアドレスを指定する方法) ┌──────────────────────── │Order allow,deny │Allow from all │Deny from IPアドレス1 │Deny from IPアドレス2 │ : └──────────────────────── ※ IPアドレスは、クローラーのIPアドレスを、「12.345.6.789」のように指定します。 ※ 複数のIPアドレスを指定する場合、複数行を指定します。 ☆robots.txtによる方法 ※サイトのトップディレクトリに保管するrobots.txtファイルをクローラーが読み取ってアクセス制御する方法です。 ※クローラーによっては、対応されません。 ※Googlebotの場合、対応していることが、下方のURLに明記されています。(最短アクセス間隔には対応せず) ※サイトのトップディレクトリにrobots.txtファイルを保管できる権限が必要です。 ★全アクセスを拒否 ┌──────────────────────── │User-agent: Googlebot │Disallow: / └──────────────────────── ★最短アクセス間隔を指定 ※ Googlebotは、robots.txtファイルによるアクセス間隔指定に対応していません。 ※ ただし、Googleウェブマスターツールの「クロール率」で「少ない」を指定できます。(下方参照) ☆メタ・ロボットによる方法 ※HEADセクション内にメタ・ロボットが記述されたHTMLファイル(URL)をクローラーが読み取ってアクセス制御する方法です。 ※HTMLのHEADセクション内に以下の行を追加できることが必要です。 ※アクセス制御の対象とする全HTMLファイルに追加が必要です。 ※クローラーによっては、対応されません。 ※Googlebotの場合、対応していることが、下方のURLに明記されています。 ★当該HTMLファイル(URL)のアクセスを拒否 ┌──────────────────────── │<META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW"> └──────────────────────── ☆Googleウェブマスターツールによる方法 ★アクセス間隔(クロール率)を指定 ※Googleウェブマスターツールの「クロール率」で「少ない」を指定できます。 ・サイト │ ├ 診断 │ ├ 概要 │ ├ クロール エラー │ │ ├ ウェブ クロール │ │ └ 携帯サイト │ └ 運用ツール │ ├ robots.txt 解析 │ ├ サイト確認の管理 │ ├ クロール率 ← ★ここ │ ├ 使用するドメイン │ └ イメージ検索の機能強化 *** ★Googlebotのrobots.txtとメタ・タロボットの説明 http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35303 ★Googlebotのアクセス制御用名称の説明 http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40364 ★Googlebotのrobots.txtファイル仕様の説明 http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40362 ★Googlebotのrobots.txtファイル仕様の説明(ワイルドカード文字) http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40367 ★Googlebotを説明するページの目次 http://www.google.com/support/webmasters/bin/topic.py?topic=8843 関連ページ(用語): Googleウェブマスターツール クローラー Yahoo Slurp msnbot Baiduspider NaverBot .htaccess robots.txt メタ・ロボット PR |
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